日記

2012/05/08(Tue)
日蓮正宗を潰した阿部日顕
 月刊誌『財界にっぽん』(6月号)が、連載シリーズ「阿部日顕が潰した日蓮正宗 徹底検証『ニセ法主』と呼ばれた時代」の2回目の記事を掲載した。今月号では、26年間に98%の信徒が寺を去った阿部日顕が日蓮正宗・法主(責任者)だった時代に、いかに常識はずれの供養の請求がなされ、行われたかなどが記述されている。なかでも末寺を通さずに直接信徒から金を徴収する「特別御供養」の制度を新設することで、恒常的な集金システムを確立し、日顕一族らの贅沢のために散財する基盤として活用したと記事は指摘している。